●NK−4マシン紹介

●鈴鹿NK4レースのマシンを紹介するページです
鈴鹿NK4とはパイプフレームの市販ネイキッドマシンによる、フレーム補強とエンジン改造以外何でもありと言うクラス。
他のNK4マシンはCB1、GSX400刀、インパルス、ZRX、FZ等がありますが、一番戦闘力が高いCB400SFが大半を占め、殆どワンメイクレースになってます。

その理由は
1.CBRベースのパワフルなエンジン
2.スリックタイヤでも受け止める剛性の高い(マシンの中で)フレーム
3.新車、中古車市場でも一番の売上を上げてるマシン
4.上記故アフターパーツが一番出回っているマシン
5.耐久でも有利な最大容量の18Lタンク
等が上げられます
パワー的もCB1にも遜色が無いところまで来ました

欠点と言えば
1.多いマシン故、重量制限がきつい(ウエイトを積んでいる)
2.目立たない(笑)


●改造ポイント
スリックタイヤが使用可能だから、足廻りが重要な改造ポイント。
ベースはバイク屋に転がっていた、エンジンとフレームだけの95CB400SFでした。
2年がかりでかき集めたパーツは殆ど中古です。
車両込み総制作費約110万円。




●メータ廻り
キーユニットはそのまま
メータステーはフレームに溶接してます
メータは左上から、水温計、タコメータ、バッテリーメータ(発電機を外してるので)、P−LAP(タイム自動計測器)
●ブレーキ
キャリパーはブレンボのキャスティング
ブレーキロータもブレンボ製です
Fホイールはマービックレーシング3.5/17
FフォークはCBR600F3型(インナーが41Φ)

ラジエターの板は耐久の水温対策です
●リヤ廻り
サスペンションはCB400用オーリンズフルアジャスタブル
サス長が足りないので、60mmエンドアイとヤマモト製レイダウンキットを使用
STD比6.5cm車高が上がってます
スリックタイヤではレート不足の為、380-06スプリングとオクムラで内部構造の変更しました
スタビライザーは純正溶接加工
リヤホイールはマルケジーニレーシング5.5/17

スプロケはAFAM15/38丁
●マフラー
エイミングスポーツ製JJPOWERタイプR
鈴鹿コースレコードホルダーのマフラーです
音量対策の為、600Fのサイレンサーに交換しました。
マフラー径が変わった為、あまり寝かすと擦ります
●ヤマモト製レイダウンキット
基本的に車高確保の為の装着です
雨のときに車高が変えやすいのも魅力

性能的にはGによりサスの動きが変わるので、私的にはお勧めしません
●モリワキ製チェーンローラー
車高を上げるとフレームにチェーンがあたります
それを防止する為のローラー
●モリワキ製大型ラジエター
GSX750ベースの比較的安価なラジエターです
夏場はノーマルではエンジン壊します
CBは水温65℃を保つのがベスト

転倒で歪んでるのはご愛嬌
●FCR33キャブレター
レギュレーションで28Φのりストリクターを装着してます
ショートリストリクター(インシュレータとキャブの間に注目)を装着してるので、加速ポンプ部分に干渉する為、加速ポンプは外してます
セッテイングデータは後記で

エンジンの後ろの板はヒートガードです

エンジンは・・・
NK4はエンジンは基本的にノーマルで無いと駄目です。
しかし、CBは年代別にパーツが違います。
此処に目をつけて基本的にエンジン内部(ピストン、クランクシャフト、カムチェーン等)はバージョンSの後期型を使用、外側は前期型を使うのがベストです。
ノーマルミッションではかなりワイド仕様なので、HRCキットがお勧めですが(凄く高いので)、CBR400とVFR400ミッションを組み合わせるのがベスト、減速比ではHRCの1速とCB1ミッションが合います